インプラント治療

インプラントの図

インプラント治療とは歯を失った部分に人工の歯の根を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせる方法です。
失ってしまった歯でお悩みの方に、安心安全で高度なインプラント治療を行なっております。

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

  • 自分の歯に近い構造で自分の歯と同じように噛むことができる
  • ブリッジのように隣の歯を削る必要がない
  • 違和感が少なく発音がしやすい
  • インプラントの図

    インプラント

  • インプラントの図

    ブリッジ

デメリット

  • インプラントを埋め込む手術が必要
  • 治療期間が長い
  • 費用が高額
  • 丁寧な手入れが欠かせない

インプラント治療は誰でも受けられるの?

以前とは異なり、顎の骨の量がかなり少ない人でもインプラント治療をうけられるようになりましたが、次の様な方々は治療を受けて頂けない可能性があります。

全身的な問題

  • 一般の外科手術に耐えられない人
  • 重度の糖尿病、心臓疾患、血液疾患などを有する人
  • 頭蓋、顎骨部に放射線照射治療の既住のある人
  • 喫煙量の多い人
  • 薬物やアルコール中毒の人

局部的な問題

  • 顎の骨が極端に吸収されている人
  • 歯周病がコントロールされていない人
  • 相対する歯との間にスペースがとれない人
  • 歯ぎしりの強い人

そのほか審美性が強く要求される場合、インプラントでの回復が難しい場合もあります。また、骨を再生しなくても良い場合でも、通常、約半年から1年の治療期間が必要となるため、時間的に制約のある人には不向きです。

インプラント治療は高齢者でも大丈夫?

前述以外の人であれば、インプラント治療はほとんどの人に可能です。
骨粗しょう症と診断されている人でも、不可能ではありません。 80歳を超える高齢者の治療例も報告されています。
また、交通事故やスポーツなどの怪我で歯を失った若年層の治療例も多くあり、問題は全くありません。

インプラント治療をはじめる前に

インプラント治療はむし歯のように、歯科医院に行けばすぐに治療を受けられるというわけではありません。治療を始める前に、残っている歯の歯周病などの病気は治療しておく必要があります。また、外科手術を伴うため、全身的に重い糖尿病や肝臓疾患などの疾患がある場合は、治療が受けられないこともあります。安全にインプラント治療を成功させるためにスワンデンタルクリニックでは次のような診査をおこなっています。

問診

  • 全身疾患の有無
  • 喫煙の有無、量
  • 局所的な問題(歯ぎしり、噛みぐせ等)の有無
  • 審美的要求度
  • 経済的、時間的制約など

問診・触診

  • 顎の骨が極端に減っていないか
  • 残存歯の歯周病がコントロールされているか
  • 相対する歯との噛み合わせ
  • 血圧測定など

歯牙歯列模型分析口腔内写真

  • 欠損部位
  • 残存歯の状況
  • 噛み合わせなど

レントゲン/CT

  • 骨の量の確認
  • インプラント治療の骨の量の確認

インプラント治療の流れ

診査・診断

  • 問診、視診、レントゲン写真、CT、歯牙歯列模型、口腔内写真

インプラント埋入前の処置

  • 口腔内の清掃徹底
  • 残存歯の治療(歯周治療、カリエス治療、咬合治療など)
  • 骨造成、上顎洞底挙上術、顎堤増大術など
  • インプラント埋入と同時に行うこともある
インプラント治療

インプラント埋入手術

一次手術(インプラント埋入手術)
  • インプラントの図
  • インプラントの図
  • 上顎:3から4ヶ月
  • 下顎:2から3ヶ月

※インプラント体の改良により、期間は短くなりつつある。

仮補綴物の装着・修正(2ヶ月)

二次手術(頭だし手術)、歯肉移植手術
インプラント治療
仮補綴物装着→抜糸→仮補綴物の修正
  • インプラント治療

    仮補綴物装着

上部構造製作

  • 印象採得(型どり):約1週間
  • 咬合採得(噛み合わせの記録):1週間から2週間
  • 試適:約1週間

メインテナンス

装着
3ヶ月・1ヶ月
※メインテナンスの期間は患者さんの口腔内の状況、清掃状態により異なります。

インプラント治療

より安全で安心なインプラント治療のために

当院では計画通り、より安全で正確な手術を行うため、ガイデッドサージェリーも提供しております。

ガイデッドサージェリーとは?

まず 歯科医師・歯科技工士がチームとなってCTデータを共有し、コンピュータ上で最終的な歯の形態、埋め込むインプラントの種類、位置・角度・深さなど、計画するところから始まります。
サージカルガイドを作製
ガイデットサージェリー

治療計画に基づいて手術中に用いる専用のサージカルガイドを作製します

インプラントを埋入
ガイデットサージェリー

製作したサージカルガイドを口の中に固定し、専用の器具を使用してインプラントを埋入することでコンピュータ上で計画した通りの位置・角度・深さとなる正確なインプラント手術が行えます。