デジタルで作る
金属床義歯

保険治療の義歯の材料はレジン床(プラスチック)でできているので、強さを保つためにある程度厚くしなくてはなりません。そのため「入れ歯を入れた」という感覚が強くなります。

一方、自費治療の金属床では、強度があるため薄く成形でき、違和感も発音障害も少なく、よく噛めます。

従来のレジン床義歯

  • 保険内治療で短期間で作成可能
  • 食べかすが付きやすい
  • 分厚い
  • 装着感が悪い
  • 味がダイレクトに分かりにくい
写真:従来のレジン床義歯

金属床義歯

  • 強度があるため薄く成形可能
  • 違和感も発音障害も少ない
  • よく噛める
  • 精密に作れるため、粘膜への適合性も優れている
  • 歯肉に与える負担が小さい
  • 食感や温度を感じられるので、温かい食べ物は温かく、冷たい食べ物は冷たく食べられる
写真:金属床義歯

作製の流れ

写真:CADによるフレームデザイン
CADによる
フレームデザイン
写真:3Dプリンターで作製したワックスパターン
3Dプリンターによる
ワックスパターン
写真:金属部分完成
金属部分完成
写真:完成
完成

当院の金属床義歯作製

当院の金属床義歯は、口腔内スキャナーの情報からCAD/CAMシステムや3Dプリンターを使用し作製します。
これらを使うことで次のメリットがあります。

  • 従来の型取りが不要なので、痛みや苦しさを感じない
  • デジタルデータで、より精度の高い入れ歯ができる
  • 患者様それぞれにあった義歯ができる
  • 噛む、味わうなど食事を楽しむことができる

金属床義歯はお任せください!

スワンデンタルクリニックでは、
患者様ひとりひとりにあった
金属床義歯を提供しています。

診療予約

写真:スタッフ

上に戻る