大切な笑顔のために(顔貌主導型)

当院は、口腔内スキャナーやマイクロスコープなどのデジタル機器を使用して、患者様一人一人の顔にあったクラウンをご提供しています。

クラウンを作る際は、顔貌を撮影し、CTのデータ、口腔内のSTFデータをマッチングします。治療が終わったらどのようなお顔になるか、そのイメージをコンピュータ上で共有しながら、治療を進めていくことができます。

写真:完成イメージ
写真:顔貌の撮影
顔貌の撮影
写真:マッチングのイメージ
撮影データを元に設計
写真:シミュレーションの完成
シミュレーションの完成

歯科治療のデジタル化

写真:デジタル機器

近年、歯科業界では「デジタルデンティストリー」という言葉をよく耳にするようになりました。
デジタル化の波が押し寄せてきた2005年ほど前にいち早くクリニックに取り入れられた機械は、一番身近であるX線機械だと考えられます。

こうしたデジタル化の発展で、歯の治療ではこのようなことが可能になりました。

  • 正確な診査、診断
  • インプラント治療におけるプランニング
  • 3Dプリンターを使用して実体模型の作成
  • 矯正治療のプランニング
  • 患者様の顎運動にマッチした補綴物の作成を視野に入れた開発

当院でも、患者様の負担を減らし、より精密な医療を行えるように、歯科治療のデジタル化を目指しています。

3D映像の様子

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